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【12月10日】群馬県桐生市内のホテルで発生した食中毒事件について


【H27.12.10 群馬県 衛生食品課】

 平成27年12月8日(火)午前7時40分頃、栃木県内の医療機関から「12月5日(土)に桐生市内のホテルで会食した複数名が、嘔吐、下痢等の症状を呈している。」旨の電話連絡が桐生保健福祉事務所にありました。
同事務所が調査を実施したところ、12月5日(土)に当該施設を利用した147名のうち、29名が同様の症状を呈していることが確認されました。
有症者の共通食は、当該施設が提供した食事のみであること、従事者便及び複数の有症者便からノロウイルスが検出されたこと、有症者の症状がノロウイルスによる症状であり、発症日時が共通していること、また、診察した医師から食中毒の届出があったことから、同事務所は、当該施設が提供した食事を原因とする食中毒事件と断定しました。
なお、有症者は全員快方に向かっています。
(1)発生日
 平成27年12月6日(日) 7:00(初発)

(2)発症者 (調査中)
 29名(受診14名、入院者なし)
  最高齢者:53歳(女性)、最年少者:18歳(女性)

~インフルエンザ予防接種「値上がり」の見通し 1.5倍か~


【H27.10.6 FNNニュース】

 インフルエンザの流行シーズンを前に、予防接種が「値上がり」の見通し。

インフルエンザの予防接種は、これまで3種類のウイルスに対応するワクチンだったが、今シーズンから、1種類追加され、4種類に対応するワクチンが採用される。

それにともない、一部の製薬会社などが厚労省に対し、「価格は1.5倍ほどになる」と伝えたという。

厚労省は、価格について配慮を求める通達を出しているが、値上がりした場合、ワクチンの価格は、1人あたり1,000円台半ばになる見通し。

~「新型ノロウイルス」大流行のおそれ 神奈川・川崎市で36人感染~


【H27.10.2 FNNニュース】



激しい嘔吐や下痢などを引き起こすノロウイルスに、遺伝子が変異した新型が発見された。
神奈川・川崎市では、2015年6月までに、この新型のノロウイルスに感染した患者が36人確認されていて、従来型の感染者数を上回っている。

川崎市では、「全然知らなかった、いや怖いですよね」、「子どもを持った親としては、焦る部分は、たくさんありますね」といった声が聞かれた。 川崎市健康安全研究所などの調査によると、例年は「GII.4」という型が主に流行していたが、2015年に入って新型のノロウイルス「GII.17の変異種」が急増しているという。
ノロウイルスは、主に生の魚介類や感染者が触れた食品などを口にすることで感染する。
医師は、新型ウイルス特有の怖さを指摘した。
川崎市立川崎病院・坂本光男部長は
「皆さんが抗体とか免疫がありませんので、やはり1人発病すると、周囲の方が感染して発病するリスクっていうのは従来型(のウイルス)よりも高い」
と話した。
従来型のウイルスの免疫を持っている人でも、新型には効力がないため、大流行する可能性があるという。
2012年12月、多摩市の幼稚園では、ノロウイルスにかかった園児がいたということで注意を促す貼り紙が出ていた。
2006年や2012年にも大流行した、ノロウイルス。
このときも変異したウイルスが原因で、全国各地で学級閉鎖などが相次いだ。
坂本光男部長は「小さなお子さんであるとか、お年寄りですと、脱水になったり、嘔吐(おうと)物を誤飲したりして、窒息したりして、場合によっては命に関わる」と話した。
新型のノロウイルスは、現在わかっているだけでも、川崎市以外に埼玉、栃木、長野、さらに三重でも確認されている。
また、中国や台湾、アメリカでも同じ型の新型ウイルスが検出されていて、世界中に広がっているおそれがある。
ノロウイルスにかかったことがある人は、
「最初は胃が気持ち悪いなというところから始まって、胃が気持ち悪いのが、どんどん上に上がってくる感じと思ったら、下からも。トイレからも離れられないような感じで」、
「吐いちゃうんで、それを片づけると、どうしてもうつる」と話した。
毎年、秋から冬にかけて流行するノロウイルス。
今まで以上に徹底した予防、対策が必要。

~佐賀市の保育所でノロウイルス集団感染~


【H27.9.19 佐賀新聞報道】

 佐賀県は18日、佐賀市内の保育所で、ノロウイルスによる感染性胃腸炎が集団発生したと発表した。園児30人と職員1人に嘔吐(おうと)や下痢の症状が出た。入院が必要な重症者はいない。

 佐賀県健康増進課によると、8日に園児2人が発症、感染が広がった。10人を超えた16日に保育所から佐賀中部保健福祉事務所に連絡があった。検査の結果、ノロウイルスが検出された。

 ノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生は今季初めてで、例年よりも早い傾向にあるという。同課は手洗いの徹底を呼び掛けるとともに「夏場の疲れが出ている時期。休息を十分にとることを心掛けてほしい」としている。

~松山市インフルエンザによる集団感染~


【H27.9.5 朝日新聞】

 愛媛県は4日、インフルエンザによる集団感染で、済美平成中等教育学校(松山市)の1年生1クラスを、同日から4日間の学級閉鎖にすると発表した。

県によると、県内のインフルエンザによる学級閉鎖は今季初めて。

県健康増進課によると、3日にクラス33人中12人が発熱などの症状を訴えて欠席。

簡易検査では7人からA型の陽性反応が出たという。

~守谷市でインフルエンザが集団発生~


【H27.9.2 朝日新聞】

 茨城県は1日、守谷市大木の障害者支援施設「さくら荘」でインフルエンザが集団発生したと発表した。入院などの重症者はいない。県内での集団発生は今季初めて。

 県保健予防課によると、感染したのは入所者と職員の20~60代の男女計15人。8月29日から9月1日までに発症した。

 簡易検査で全員からインフルエンザA型のウイルスが検出された。インフルエンザの集団発生は11月下旬以降の場合が多く、この時期はめずらしいという。

新規遺伝子型ノロウイルスGII.P17-GII.17の流行


【H27.9.2 国立感染症研究所】

川崎市内で発生した食中毒事例を含む感染性胃腸炎患者から、新たな遺伝子型のノロウイルス(NoV)GII.P17-GII.17が検出された。流行状況調査と遺伝子解析を行った結果、2014/15冬季シーズンの1月以降に広域流行を引き起こしていたことが明らかになった。この新規NoV GII.P17-GII.17は、中国、台湾などでも流行が確認されており、2015/16シーズンに大流行する可能性がある。そのため今季の流行の立ち上がりに厳重な監視が必要である。

NoVは、冬季に多発するウイルス性の感染性胃腸炎を引き起こす主要な病原体として知られている。NoVには5つの遺伝子群(GI-V)が存在しているが、ヒトに感染するのはGI、II、IVである。さらに、GIは9種類、GIIは22種類の遺伝子型に分類され、それぞれの遺伝子型は抗原性も互いに異なる。NoVは、前述のように多くの遺伝子型が存在するのみならず、ORF1とORF2のjunction領域を基点に遺伝子の組換えが頻繁に起き、キメラウイルスがしばしば検出される。キメラウイルスの存在は、NoVの分類を複雑にしている要因の一つである。そこで現在は、RdRp領域とVP1領域のそれぞれにおいて遺伝子型を決定し、株名に各遺伝子型を併記することが推奨されている。

2014年3月に川崎市健康安全研究所へ搬入された感染性胃腸炎患者の糞便検体(Kawasaki323)について、VP1のN/S領域を標的としたRT-PCRならびに遺伝子配列の解析を行い、Norovirus genotyping toolを用いて遺伝子型を決定したところ、GII.17に分別された。しかし、Norovirus genotyping toolの分子系統樹では、Kawasaki323は既報のGII.17とは異なる配列を持つことが示された。Kawasaki323は、川崎市内における初めてのGII.17検出事例であり、キメラウイルスの可能性も考慮しなければならないことから、RdRp領域の遺伝子配列を決定し、上記ツールにてRdRp領域の遺伝子型決定を試みた。しかし、既知の遺伝子型に分類することができず、新規遺伝子型である可能性が示唆された。そこで、Norovirus International Working Group(NoV Scientific Committee)である NoroNet(http://www.rivm.nl/en/Topics/N/NoroNet)に連絡し、RdRp領域の分子系統解析を依頼したところ、新規遺伝子型番号(GII.P17)が付与され、このNoVをHu/GII/JP/2014/GII.P17-GII.17(GII.17 Kawasaki 2014)と命名した。

川崎市以外の自治体で情報収集が可能であった長野県、埼玉県ならびに栃木県におけるGII.17の検出状況を確認した。その結果、2013/14冬季シーズンにおいては、GII.17の検出は川崎市の1事例のみであった。ところが、2014/15冬季シーズンにおいては、2014年12月まではGII.4が主流の遺伝子型であったが、2015年1月からGII.17が検出され始め、2月ならびに3月にはGII.17が優位となった。自治体別のGII.4およびGII.17の検出状況は、川崎市では各26事例、14事例、長野県では各6事例、6事例、埼玉県では各13事例、7事例、栃木県では各17事例、6事例であった。

さらに対象を広げ、2013~2015年までに検出されたGII.17の遺伝子配列の詳細な比較を行う目的で、川崎市で採取された2検体〔2014年3月採取(Kawasaki323)ならびに2015年2月採取(Kawasaki308)〕、長野県に搬入された2検体〔いずれも2014年8月採取(Nagano7-1、Nagano8-1)〕および埼玉県で採取された2検体〔2013年4月採取(Saitama5203)ならびに2013年7月採取(Saitama5309)〕の計6検体の完全長に近い遺伝子配列を国立感染症研究所において次世代シークエンサーにより解析し、VP1領域ならびにRdRp領域の最尤法(ML法)による系統樹解析を行った。VP1領域においては、今回解析した6株は2013年に台湾で検出された株(13-BH-1)ならびに2014年に香港と中国で検出された株(CUHK-NS-463、Guangzhou41621)と同一クラスターを形成しており、Kawasaki308株を含むサブクラスターとその他5株を含むサブクラスターに分岐していた。また、今回解析した6株を含むクラスターは、2005年以前に検出されたGII.17(C142、CS-E1、SaitamaT87、Katrina-17)のクラスターと遺伝学的に異なる時系列的な進化を遂げていることがわかった。RdRp領域においても、系統樹上、今回解析した6株は台湾、香港ならびに中国で検出された株と同一クラスターを形成しており、VP1領域と類似したトポロジーを示した。また、この6株を含むクラスターはGII.P3と近縁であったが、一定以上の遺伝学的距離が認められ、これらの株が新規遺伝子型であることを支持する結果が得られた。さらに、これらの株は、2005年以前に検出されたGII.17株(C142、SaitamaT87)とは全く異なる場所に位置しており、GII.17におけるキメラウイルスの存在を示唆した。

2013~2015年の間に川崎市および近隣3県で遺伝子型GII.17と同定されたのは、前述の6株を含めた計131株であった。これらの株の遺伝子配列を用いてN/S領域における系統樹解析を行ったところ、埼玉県で検出されたGII.17のうち2株は2005年以前に検出された GII.17株(C142、CS-E1、SaitamaT87、Katrina-17)のクラスターに属していたが、その他の129株は次世代シークエンサー解析に供した6株と同一のクラスターに位置していた。

最終的に、次世代シークエンサー解析に用いた6株の遺伝子型はGII.P17-GII.17に分類され、2014/15冬季シーズンに4自治体で流行したGII.17は、VP1領域において、2005年以前に検出された株とは遺伝子配列が異なる変異型であり、GII.P17-GII.17と同様のウイルスであると考えられた。

本研究により、ノロウイルスGII.17変異株が2014/15冬季シーズンに関東近隣の自治体において流行したことが判明したが、最近では三重県での検出報告もあり、全国的に流行していることが推察される。さらに、GII.17変異株は国内のみならず、中国でも流行を引き起こしていることが報告されており、特にアジア諸国での検出数が著しく増加している。また、本ウイルスは米国でも散発的に検出されていることから、既に世界中で検出されている可能性がある。そして、今回解析に用いた6株のうち、2014年8月までに検出された GII.P17-GII.17株(Kawasaki323、Nagano7-1、Nagano8-1、Saitama5203ならびにSaitama5309)と2014/15冬季シーズンに検出されたGII.P17-GII.17株(Kawasaki308)間ではVP1蛋白のアミノ酸配列に違いが見られるため、本遺伝子型は他のNoV遺伝子型と同様に、速い速度で進化していると考えられる。さらに、GII.17変異株は、他のノロウイルス遺伝子型に対するヒトの中和抗体の結合エピトープにおいてもアミノ酸変異が生じている可能性があるため、現段階ではGII.17に対する免疫を持たない集団が多いことが予測される。したがって、今後本ウイルスが国内において主要な流行株となる可能性があるため、来シーズン以降におけるGII.17変異株の動向には十分注意が必要である。なお、今回の報告の詳細は、下記文献8を参照されたい。

参考文献

Kroneman A, et al., Arch Virol 158(10): 2059-2068, 2013
国立感染症研究所, ウイルス性下痢症診断マニュアル(第3版)
Kroneman A, et al., J Clin Virol 51(2): 121-125, 2011
IASR 36: 91-92, 2015
Lu J, et al., Emerg Infect Dis 21(7):1240-1242, 2015
de Graaf M, et al., Euro Surveill 20(26): pii=21178, 2015
Parra GI, et al., Emerg Infect Dis 21(8): 1477-1479, 2015
Matsushima, et al., Euro Surveill 20(26): pii=21173, 2015

川崎市健康安全研究所
 松島勇紀 石川真理子 清水智美 駒根綾子 清水英明 松尾千秋   三﨑貴子 岡部信彦
埼玉県衛生研究所
 篠原美千代 峯岸俊貴 小川泰卓
長野県環境保全研究所
 粕尾しず子 中沢春幸
栃木県保健環境センター
 水越文徳 鈴木尚子 舩渡川圭次
横浜市立大学医学部微生物学教室
 梁 明秀
国立感染症研究所感染症疫学センター第六室
 木村博一 長澤耕男
国立感染症研究所ウイルス第二部第一室
 片山和彦 芳賀 慧 Doan Hai Yen

~新型ノロウィルスに注意喚起~


【H27.8.28 NHK報道】

川崎市健康安全研究所と国立感染症研究所などのグループの調査によると、今年の秋から冬にかけて、新たな型のノロウィルスが流行する危険性があることがわかった。
  NHKの報道によると、国立感染症研究所などのグループが、昨年10月から行った調査で、これまでのノロウィルスから変異した新たなノロウィルスが発見されたとのこと。

  新たなノロウィルスに対し、川崎市健康安全研究所は、
    「人は新型への免疫がないため、かかりやすい。その分、急速に広がりつつあります。このまま新型が広まれば、2006年以上の大流行になりかねない勢いです。手洗いやうがいなど予防の徹底を呼びかけています」
等大きな流行になる可能性があるとして注意喚起をしている。

~静岡のすし店で107人食中毒 ノロウイルス検出 70代女性が一時入院~


【H27.8.28 産経ニュース】

静岡市は28日、同市葵区両替町のすし店「入船鮨両替町店」が提供したすしなどを食べた3~82歳の客の男女107人が下痢や嘔吐(おうと)など食中毒の症状を訴え、うち12人からノロウイルスが検出されたと発表した。

市によると、症状を訴えたのは男性44人と女性63人。うち70代の女性1人が入院したが、既に退院している。他に重症者はいない。市は21~24日に提供されたすしや仕出し弁当が原因として同店を当分の間、営業禁止の処分にした。

同店は市中心部の繁華街にあり、深夜まで営業。ホームページによると、80人が入れる大広間もある。

~東伊豆町のホテルで53人食中毒、ノロウイルス検出~


【H27.8.22 日刊ニュース】

静岡県は22日、同県東伊豆町の「伊東園ホテル熱川」の宿泊客53人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴え、うち8人からノロウイルスを検出したと発表した。全員が快 方に向かっている。

調理人の2人からもウイルスを検出したため、県はホテルのレストランで出された料理による食中毒と断定、再発防止の体制が整うまでの間、営業禁止を命じた。

県によると、症状を訴えたのは埼玉、千葉、神奈川、静岡、東京から訪れていた5~7 2歳の男性27人、女性26人。16日にレストランで刺し身やローストビーフなどバイキング形式の夕食を食べた。(共同)

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